2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

iPodからも金を取れ

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0504/28/news097.html こんなことを言っているのは次の団体。 日本音楽著作権協会 日本芸能実演家団体協議会 日本レコード協会 日本音楽事業者協会 音楽出版社協会 音楽製作者連盟 音楽作家団体協議会 自分のよ…

過密とは言っても

1時間あたり15本のダイヤが過密なら、1時間あたり27本の小田急線は超過密ですか? 本質はそうじゃなくて、引いたダイヤに無理があるから遅れが出るのと思うのが普通だろうが、そういうことが議論されてはいけないという事情でもあるのかなぁ。

文化の違い?

東京にいるとよく分からないのだが、大阪の電車ダイヤって、そんなにシビアなんだろうか。 東京の大手民鉄の朝は、遅延が当たり前*1。地下鉄なんてもっとすごいぞ。朝6駅乗るだけなのに、その間で「時間調整のため1分間停車します」なんてのはいつものこと。…

トラ・トラ・トラ

Mac

実は、Tigerの発売日が今日だというのは分かっていたのだが、どうせ朝一の発売だろうから頑張っていく気が起きず、午後の用事のついでに新宿西口ヨドバシカメラに寄ってみると、発売は午後6時でイベントをするとのこと。 どうしようか迷ったのだが、他の用事…

次元

「次元大介、俺の相棒。早撃ち0.3秒のプロフェッショナル。クールなガンマン。その上、義理堅く、頼りになる男。」というルパン三世のオープニングではない*1。 職場の別のセクションのトップは、確固たる信念の持ち主で、いろいろと教えられる(怒られると…

第2戦 エストリル

第1戦での接触などなかったかのように、最初からセテが飛ばしてリードを広げるが、途中から雨が降り出すと、2番手を走っていたバロスの面目躍如。どんどんセテとの差が縮まる。あせったのかセテは転倒・リタイヤ。結局、バロスがそのまま優勝、後ろでずっと…

迂回

以前起きた東武伊勢崎線竹ノ塚駅の踏切事故の対策として、陸橋を建設することになったようだ。あの事故の後、マスコミはいろんなことを報じたが、何故あの開かずの踏切がずっとそのままにされてきたのかについて触れた報道はあったんだろうか。少なくともblo…

第1戦 ヘレス

今年もロッシとセテの一騎打ちを予感させる第1戦だった。二人のランデブー走行に、他の誰もついてこれない。 圧巻だったのはラストラップ。とにかくすごいバトル、実際に接触までするという強烈な争いの末に、ロッシが開幕戦5連勝となった。いやぁ、いいもの…

衝撃の真実

行ってきました、年に一度の健康診断。体重はとりあえずここ2〜3年の水準をキープしていたので安心。ところが思わぬところで躓いてしまったのが血圧。明らかに高い。問診では「これだけ酒を飲んでればねぇ…」などと言われてしまった。後から結果の出る血液検…

PRIDE ミドル級GP

放送された一昨日は、昼にもテレビ東京でUFCが放送されていた。それはともかく、簡単な感想など。 近藤は何もさせてもらえなかった。ボブチャンチンがグランドであそこまで近藤をコントロールできるとは思わなかった。立ってボブチャンチン、寝て近藤とばか…

お友達の選び方

仕事をしていると、「これはお前の仕事だ」とか「うちの仕事じゃない」とかいう、いわゆる消極的権限争いがよく起こる*1。中には、何を勘違いしたのか「やらないならお前の組織なんていらない」とか「これをやるのがお前の組織の存在意義だろう」などという…

アジア史論(宮崎市定、中公クラシックス)

アジア史論 (中公クラシックス)作者: 宮崎市定出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2002/03メディア: 新書 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見る もともと自己を知ることは最もむつかしい。聖人でも自信がなかった。しかし日本人の自己評価がわ…

毛沢東の朝鮮戦争―中国が鴨緑江を渡るまで(朱建栄、岩波現代文庫)

毛沢東の朝鮮戦争―中国が鴨緑江を渡るまで (岩波現代文庫)作者: 朱建栄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/07/16メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (4件) を見る買っただけで、まだ読んでいない。

グイン・サーガ 100 豹頭王の試練(栗本薫、早川書房)

グイン・サーガ 100 豹頭王の試練 (ハヤカワ文庫JA)作者: 栗本薫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/04/08メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (98件) を見るついに100巻到達。でも話は少し前にグインの記憶喪失という形でリセットされて…

原典

以前、仕事関係者の中で「先憂後楽」が唱えられるようになったことがある。その内容をよく見てみると、自分には「後で楽ができるよう今は苦しいけどがんばろう」って意味にしか読めなかった。なので、この「先憂後楽」運動のスポークスマンであった知人にホ…

PRIDE ミドル級GPは珍しく当日放送

もちろんタイムシフト放送だろう。 明日の放送時間帯に録画しなければならないような他の番組がないので、PCでダイレクトに録画すれば時間の有効活用にもなる。 予想はどうしようかな。よく知らない選手が多いし。でもちょっとだけ予想すると、桜庭は勝ちそ…

覗き趣味

時には自分の心の中を覗いてみようかと思って。↓ですよ。 http://www.f3.dion.ne.jp/~ykurata/smi/sm1.htm 診断結果あなたは「ノーマル」の心を持った人間ですこの診断ではあなたが「サディスト」か「マディスト」はわかりません。ただ人間は「S」もしくは…

iPod shuffleに追加した曲

Mac

ベートーベン/交響曲第7番 メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲(ハーン) ショスタコービッチ/ヴァイオリン協奏曲(ハーン) エルガー/ヴァイオリン協奏曲(ハーン) ペルゴレージ/スターバト・マーテル これで残り100MBほど。まだ入る。

屋敷を出るおり聞かずに参った

昔は、かなり落語を聞いた。当時の大御所と言えば、人情話なら圓生、滑稽話なら小さん、怪談なら彦六(八代目正蔵)って感じだったかな。小さんの「粗忽の使者」などは、もう少しで全部しゃべれるくらいまで聞き込んだこともある。 で、気になったのが九代目…

実はまだ経過観察中

PC

今のところAGNIは比較的安定しているのだが、信用できない。実は、今朝も録画予約のために電源を入れようとしたら、スタンバイから復帰してくれない。昨日の予約(義経→Nスペ→世界遺産→まほらば)はちゃんと録画できていたからいいけどね。 そういえば、先…

群集心理

仕事でも思っているのだが、全員が一方向だけを見て、その方向に走り出すというのが一番危険ではないか。特にそれが根拠のない思いこみで方向付けられたりすると、とんでもないことになる。 中国の反日デモは、正直なところあまり感想はないのだが、暴徒化の…

危機管理

今回の中国の反日デモのキーワード(の一つ)は「愛国無罪」。デモでの愛国という言葉の使われ方を見れば、我が国でも必要と言われている愛国教育がいかに危険なものか容易に想像される。今の中国を見て愛国教育が必要だと唱える者は、およそ想像力が欠けて…

今日も元気だ

上海ではデモだ。 先日読んだ本では、ブッシュ政権高官だかの発言で、アメリカは一つの中国は支持するが一党支配の中国を支持するわけではないとかというのが紹介されていた。統治能力の無さを露呈するようでは、はるか太平洋の向こうからいろんな茶々を入れ…

矢口真里、モーニング娘。脱退

卒業じゃないのが何とも。いわゆる卒業イベントも一切ない模様で、突然矢口だけいなくなるというパターンのよう。果たしてLIVEは大丈夫か? これで分かるのは、モーニング娘。は男とつきあってはいけないというルールが存在するということ。かなり昔の女子プ…

ガセネタ

Mac

iTunes Music Store J の話は飛ばしだったみたい。 http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20082686,00.htm やっぱりね。変だと思った。新聞は、無条件に信じちゃいけないなぁ。

失格

なんと厚生労働大臣さまから、献血についての緊急アピールが出されている。 http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/iyaku/kenketsugo/7m2.html でも、一方で1980年から1996年までの間1日でも英国に滞在したことのある人は献血対象外。というか、変異型クロ…

追加

昨日の続きになるが、こんなのもあった。 4月11日付・よみうり寸評(読売新聞) (前略)◆デモはインターネットの反日書き込みで拡大、暴徒化した。天安門後の愛国・反日教育で育った世代の行動だ。これを「日本に責任」とは責任転嫁も甚だしい。中国の古…

iTunes Music Store J ?

Mac

今朝の毎日新聞に、年内にもという記事。ところが、アップルのオフィシャルには影も形もない。どうなってんの?

本当の意味

読売新聞と朝日新聞は、販売員の態度が大嫌い。朝日の販売員は、ビール券をひらひらさせる態度が、札束で顔をたたくような感じで最悪の印象。読売の販売員は、いつぞやインターホン越しに「読売はとらないことにしている」と言ったときに、向こうで続く言葉…

冬ドラマの総括

結局、不機嫌なジーン、富豪刑事、ごくせんの3本しか見なかったが、いずれも最後まで見た。 不機嫌なジーンは、最後までストーリーがダメだった。環境問題もとってつけたような唐突な印象を与えるだけ。結局、竹内結子を見るだけが楽しみなドラマになってし…