第2戦 エストリル

第1戦での接触などなかったかのように、最初からセテが飛ばしてリードを広げるが、途中から雨が降り出すと、2番手を走っていたバロスの面目躍如。どんどんセテとの差が縮まる。あせったのかセテは転倒・リタイヤ。結局、バロスがそのまま優勝、後ろでずっと我慢して走っていたロッシが2位という結果に。
セテは早いんだけど、我慢というか、あせらないというか、長いシーズンだが無得点というのはとても重大な結果なので、そこをなんとかしないといけないのではないかと思った。こういうところ、ロッシはよく分かっているんじゃないかな。
そういえば、第1戦のゲストはノリック、第2戦のゲストは原田哲也だったが、扱いが違うところに内心笑った。ノリックはちゃんと画面に登場したが、原田は声だけ。そうかそうか。