本当の意味

読売新聞と朝日新聞は、販売員の態度が大嫌い。朝日の販売員は、ビール券をひらひらさせる態度が、札束で顔をたたくような感じで最悪の印象。読売の販売員は、いつぞやインターホン越しに「読売はとらないことにしている」と言ったときに、向こうで続く言葉が無かったりして、まだましかなと思ったことがある*1

4月12日付・編集手帳(読売新聞)
(前略)◆日本人はどこぞの国とは違って、サッカーの試合でよその国の国歌を侮辱するようなまねはしない。国旗を燃やさない。大使館にも石を投げない。領海侵犯はしない◆過去の歴史を日本人が真剣に学んできた証しでもある。歴史に学ぶとはそういうことであって、「歴史の奴隷」として中国人の前で際限もなく頭を垂れつづけることとは別だろう(後略)

とてもおもしろい。まぁ、向こうにも言い分はあるだろうけどね。

*1:日経は黙って引き下がる、サンケイはそもそも来ない。そう、実は毎日の読者なのだ。