開幕戦 ミネソタvsニューオーリンズ

いきなり昨シーズンのNFCチャンピオンシップの再戦。
ファーブは、今年もミネソタでプレイ。40歳だよなぁ。
試合は、最初のドライブで、ニューオーリンズのハイパーオフェンスが炸裂。あっというまにタッチダウン。点の取り合いになるかと思ったら、そこから一進一退の攻防。
2Qに入って、ミネソタがラン攻撃でリズムをつかみ、FGで3点。その後、ファーブのパスをインターセプトしたニューオーリンズがFGを失敗し、残り1分ちょっとのところからのオフェンスでファーブがタッチダウンパスを通して逆転。こういうところが、ファーブなんだよなぁ。
後半は、ニューオーリンズもラン攻撃で時間をうまくコントロールするとともに、要所要所でパスを決めて、試合をコントロール。1タッチダウンを追加して逆転に成功。その後のミネソタの攻撃を抑えて、14対9で勝利。
ニューオーリンズは、FGを2回失敗しており、これが決まっていれば、もう少し余裕のある展開だったのではないかと思う。
一方のミネソタは、ファウルが多かったかな。せっかくの機会をうまく生かせなかったような気がする。
これから2月まで、NFLのことを何度か書くことになるだろう。