予想どおり新型が出た件について

我が家のテレビは、いまだにブラウン管だ。もちろん地デジ非対応。
なので、エコポイント制度があるうちに、買い替えなければいけないのかなと思っている。設置スペースから考えてあまり大きなものは無理で、42型がリミットだろう。
一方で、映像とセットになるのが音。いろいろと考えたのだが、新しいテレビとセットで、ラックと一体となったサラウンドシステムを導入するのがいいのかなと考えて、いろいろと情報を集めてみると、使えそうなのがヤマハのYRS-1000という機種だった。VESAマウント対応のテレビであれば、オプションの壁寄せ金具を使えば、スペース的にも見た目にもすっきりできそう。
ヨドバシで見てみると、当初は大体10万円。ところが、少し前から値下がりして、8万円ほどになっていた。たぶん新型が出るんだろうと思っていたら、案の定、YRS-1100という新型がでた。
実は、YRS-1000には、コネクタの配置からすると壁寄せ金具を使っても壁寄せは出来そうにないとか、最新のHDMIではサポートされているオーディオリターンチャンネルがサポートされていないとか、ちょっと気になる点があったのだが、さすがに新作だけあってYRS-1100では問題ないようだ。
ただ、実際に7.1chが必要となる場面があるのか?とか、疑問が無い訳ではない。ま、発売時期は1か月以上先だけどね。