えらい!

今日は、子供の学校の音楽部の定期演奏会。なぜか室内楽班ってのがあるってところが変わっているのだが、それがなかなか。
まさか、学校の音楽部の定期演奏会で、バッハのドッペルコンチェルト(BWV1043)が聞けるとは思わなかった。もちろん、技術的にはおぼつかないところも多少(多々か?)あるが、まずは人数を集めるだけで大変なはず。それを克服して、さらに演奏会までもっていくのは大変だったんだろうと思う。正直、よくできたなぁと感心した。
帰宅してからCDを引っ張り出して、ヒラリー・ハーンの演奏を聴いたのは言うまでもない。