バックアップ環境を整えた件について

WordPressによるblog環境+自宅サーバ環境を整備したことにより、以前から使っていたLinuxサーバは不要となった。このため、ラックから撤去。ラックに収納しているPCは3台となった*1
さらに、Linuxサーバで一番ダメだったバックアップ環境を整備することにした。といっても難しい話ではなく、USB接続の外付けHDDを用意して、Time Machineを動かすだけ。
ケースは、冷却を重視して、センチュリーのCLS35EU2BFを導入。これに、シーゲートの1.5TBのHDDを入れた。ケースの側面に巨大な排気ファンがあるので、熱の問題は大丈夫だろうと思う。作動音も静かで、全然気にならない。本体よりも、電源アダプタの熱が気になったので、本体の排気が当たるように電源アダプタを置いてみた。これなら、熱くならないので、安心かな。
Mac miniの内蔵HDDは500GBなので、1.5TBを二分割して、片方をバックアップに使い、もう片方は一般的なストレージとして使うことにした。
運用上は、1日に1回、数時間HDDの電源を入れておけば、勝手にバックアップしてくれる。これで、内蔵HDDに問題が起きてもたぶん大丈夫。

*1:MacをPCと呼んでよいかどうかは議論があるかもしれないが…。