ディビジョナル・プレイオフ(アリゾナvsカロライナ)
最初のカロライナの攻撃であっさりタッチダウンで先制。ところがその後が悪い。ファンブル、インターセプトで攻撃権をアリゾナに渡して、どんどん点を取られる。アリゾナは、ワーナーがあまりプレッシャーを受けなくて(これはカロライナのラインが悪いということなんだろう)、フィッツジェラルドとのホットラインが有効。前半だけで20点も差がついてしまう。
後半は、さすがにそこまでの一方的な展開にはならなかったが、カロライナのオフェンスにいいところがない。ギャンブルは失敗するし、タッチダウンを狙ったパスはエンドゾーンでインターセプトされる。カロライナは、残り50秒でやっとタッチダウンで得点できたものの、試合はとっくに決まっていた。
またまたアップセットで、アリゾナの勝利。ワーナー復活ですな。