ディビジョナル・プレイオフ(サンディエゴvsピッツバーグ)

雪が舞ったりする中での試合。寒そう。
両チームとも、1Qに7点ずつとった後は点が入らない。特に、ピッツバーグの7点は、パントリターンによる得点なので、オフェンスがうまく機能していない感じ。そのまま2Qが終わるかと思っていたら、終了2分前にサンディエゴがフィールドゴールで3点追加。ところが、残り時間の少ない中、ようやくというか、ピッツバーグのオフェンスが結構集中力あるところを見せてタッチダウン。これで逆転。
後半に入るとピッツバーグのペース。サンディエゴは、攻撃の機会を2度も逃す。1回目はインターセプト、2回目はパントリターンの失敗、ほとんど攻撃できない。3Qのサンディエゴの攻撃時間が17秒というのは信じ難い記録。4Qにはスプロールズの目が覚めるようなタッチダウンもあったが、ピッツバーグがゲームを支配して快勝。
強いな、ピッツバーグ