デジタル化

MacBookを買って、やってみようと思っていたのが、アナログ・レコードのデジタル化。PowerBook G4では、HDDの容量が不足しているので、出来なかったのだ。*1
今回、MacBookには500GBのHDDを搭載し、まだ400GB近いスペースが空いている。おまけに、アナログ音声を取り込むためのUSBインターフェイスもある。
NFL観戦が終わった後、とりあえずテスト開始。
USBインターフェイス付属のソフトをインストール後、アナログ・オーディオ用のアンプの出力をUSBインターフェイスにつないで、さらにMacBookとUSBケーブルで接続。
最初は、MacBook側の入力装置の設定がうまくいかず(というか設定しないではじめてしまったので)、レベルメーターが全然振れなかったのだが、HTMLのマニュアルを見て設定したらそこはOK。
とりあえずLPレコードの片面(2曲分)だけ、取り込んでみた。そのままヘッドホンで聞いてみると、ちゃんと聞ける。でも、無音部分に細かいスクラッチ・ノイズが入るのは仕方がないのだろう。レベルとか、無音部分の長さとかを適当に調整して、本日は終了。
次の3連休、残りの片面を取り込んで、CD化してみようと思っている。

*1:Windows機でも出来るが、アナログ・オーディオシステムから離れているので、やらなかったのだ。