ディビジョナル・プレイオフ(2)

  • ニューイングランドは、貫禄勝ちといったところか。前半こそ、同点で終了したものの、後半はジャクソンビルにタッチダウンを許さない。それと、ニューイングランドは攻撃の効率がいい。パントが1回しかなかったところがすごい。ボールを渡すと、何らかの形で点を取ってしまう。
  • インディアナポリスは、ホームでまさかの敗退。サンディエゴのアップセットになった。出だしこと、マニングが冴えているように見えたが、後は伸び悩み。よくないときのマニングかな。とにかく攻撃がちぐはぐ。対するサンディエゴは、エースQBとエースRBが怪我でサイドラインに下がっているというのに、勝ってしまったところに、勝負強さを感じる。
  • ダラスも、ホームでまさかの敗退。兄はチャンピオンシップに進めなかったが、弟が代わり(?)にNFCチャンピオンシップに進出。ダラスは、後半全然点が取れなかった。NYGは、前半終了間際にうまく得点したのがよかったみたい。イーライは成長したのかな。

とうことで、AFC第二シードのインディアナポリスと、NFC第一シードのダラスが消えた。スーパーボウルは、ブレイディとファーブになるかな?