There's something in the air.

うわさどおりでした。
それにしても、薄さと軽さを追求するための割り切りは、やっぱりAppleらしいと思う。
バッテリは取り外し不可とか、1or0スピンドルとか、ポートの種類と数とか、機能面でのこと。
そして、これらの割り切りを反映したデザイン。内部へのアクセスが困難なこと、外部とのコネクションが限定的であることなどは、最初期のMacintoshを思い出させる。
一方で、モニタとキーボードは、妥協しないという姿勢。
現物を見ると、もっと衝撃的なんだろうなと思う。
買うかどうかは微妙。主として家人が使っているPowerBook G4/500は、Leopardのインストールが出来ない機種になってしまっているので、場合によっては新しいマシンが必要になるかもしれないが、それがAirになるかどうかというと、よく分からない。決して安くないし、ちゃんと考えないといけない。