来た来た

iPod videoの30GB/白。発注から1週間で到着。まぁまぁかな。
自分のiTunesライブラリは10GB弱なのだが、ライブラリの転送にはそれほど時間がかからなかった。USB2.0のスピードを実感する。
ところで、困ったのがビデオの処理。どうしたら手持ちのデータをiPodで見られるようになるのかが分からない。しょうがないのでネットでいろいろと調べてみると、まずはQuick Timeを使えということらしい。だが、プロ版じゃないから、Quick Time Playerを使う方法は不可。iMovieを使えばiPod用にコンバートが可能という情報を発見したので、Mac miniで試してみるのだが、これがとんでもなく時間がかかる。
さらにネット上で情報漁りを続けると、windows上でMPEGやAVIをiPod用に変換するというソフトを発見。早速試してみるのだが、なぜかうまく行かない。何度も失敗した揚げ句、ようやく理由が分かった。変換のために使っていたKRSNAにインストールされているQuick Timeのバージョンが古くて、最新版になっていなかったのがトラブルの原因だった。で、iTunesもろとも最新版をインストールしてから変換。それを母艦であるMac miniに転送して、iTunesのライブラリに登録して、iPodの更新をすると、ビデオのデータをちゃんと見ることができた。
小さい画面だが、画質はクリア。でも字は小さい。字幕は無理だな。やっぱりミュージック・ビデオを見るというのが一番いいのだろうか。