やれやれ
読売新聞から。
JR福知山線の脱線事故後、JR西日本管内で、運転席後方のガラスに「命」と印刷された紙が張られたり、女性運転士がホームでけられ線路に落ちそうになったりする嫌がらせ行為が約70件も相次いでいることが、7日わかった。
やっていいことと悪いことの区別、やって意味のあることと無いことの区別ができない人が多いということか。怒り、不信、不安といった感情は否定しないけど、それを乗り越えないと「考える葦」としての存在意義もないのではないかと。
今月6日には、大阪駅ホームで電車を見送っていた女性運転士が、男性に足をけられ、ホームから転落しそうになったという。
特にこれはひどい。いろんな意味で、モラルを疑う。