結局のところ何がダメだったのか

それはiPod shuffleとの連携。iTunesサーバにするつもりで、音楽データをMac miniに集めておいて、おもむろにiPod shuffleをMac miniのUSBコネクタに接続してある4ポートのUSBハブに接続。
このiPod shuffleは、AGNIの方で一度登録をしたので、Mac miniで使うためにはリセットしてやらなければならない。iPod用語で「復元」と言うらしい。で、「復元」のためのソフトを起動するのだが、まずはiPod shuffleを認識しない。何度も抜いたり指したりして、ようやく認識したと思ったら、今度はソフトがフリーズ。アップルメニューからソフトを強制終了するが、今度はダブルクリックしても肝心のソフトが起動しない。いったん電源を切って再度起動し、ソフトを起動すると、ようやく「復元」ボタンがアクティブに。やっと次のステップに進めると思ったら、何度入力してもパスワードが違うと怒られ、そのうちに回数制限に引っかかったとかで終了。再度電源OFF/ONを繰り返し、今度はようやく「復元」に成功した。
ところが、悲劇はこれだけでは終わらない。今度はiTunesから音楽を転送しようとすると、途中でフリーズ。またまた、iPod shuffleを「復元」しないと使えないよと怒られる羽目に。
ここで、温厚な私も切れましたとも、ええ。
結局、iPod shuffleはAGNIで運用することにしちゃいました。じゃ、Mac miniはどうするのか？これから考えます。Mac miniが悪いんじゃなくて、USBハブが犯人の可能性もあるからね。別のUSBハブをそのうち買って、テストしてみるという選択肢もあるかなと考えていたりするし。