大笑い

地上波の時間差中継があるのだが、2画面テレビのメリットを生かし、子画面でCSフジで放送されていたK-1の生中継を音声なしで鑑賞。終わりの方になるにつれ、予想どおり疲労によるグズグズの展開で、何とかしろよという感じになったが、それでもボンヤスキーとボタの対戦は、自分としては大笑いできて結構はまった。
この試合、第1ラウンドから第3ラウンドの途中(というか終了間際)までを見ていて、自分はボタの判定勝ちだろうと思っていた。もう少しで3ラウンドも終わるというところで、両者ともバテバテ。ノーガードで打ち合ってもダウンさせられそうには見えない感じで、このままボタ優勢のまま終了かと思ったら、残り10秒ちょっとのところでボンヤスキーの右ハイキック炸裂でボタがダウン。結局、この1発でボンヤスキーが判定勝ちに。笑いました。大笑いしました。昔のガッツ石松の「幻の右」を思い出しましたよ。
あと印象的だったのは、ガオグライのジャンピングハイキックでしょうか。鮮烈だったなぁ。