CCCDについての総括

コピーコントロールCDを徹底的に総括する ファンとアーティストを傷つけ、法制度面でも問題山積

 「反対の声が少ないのは、受け入れられている証拠」と業界が思っているうちに、いつのまにか客が消え去っている――日本とはそういう市場だ。このことは重い教訓として記憶されるべきだろう。
http://www.asahi.com/tech/apc/041130.html

対談 小寺信良×津田大介(1)――「CCCDはみんながやめたいと思っていた」

津田:自然な流れだと思いますよ。ああいうものがあれば、規制する側もブレーキをかけざるを得ない状況になりますから。小寺さんが以前書かれていたと思いますが、日本の消費者はあまり発言しないで、クールに「買わない」ということを選択してしまいますよね。http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0410/14/news041.html

自分はまさにそういう消費者だった訳だ。