交換

ここ1週間ほど、どうもネットワークが安定しないと思っていたら、どうもハブが壊れてしまったようだ。ポートによって生きているところと死んでいるところがあって、接続できないマシンでも、違うポートに繋ぎ変えると接続できたりした。で、いよいよ死んだポートの数が多くなってきたので、とりあえずブロードバンド・ルータの空きポートに繋ぎ変えたりしてしのいでいたのだが、結局ハブが使えなくなってしまうことは必至と考えたので、ハブを買い換えることにした。
これまでは5ポートのものを使っていたのだが、接続機器が増えてきたこともあって、8ポートのものを導入することにして、ヨドバシでチェック。少なくともヨドバシでは、実質的にはコレガとバッファローしか選択肢がない。どちらのメーカを選んでも価格は同一で、1000Baseだと1万円弱なのに対し、100Baseだと4,000円弱。今の段階では100Baseで十分なので、コードの引き回しを考えて電源内蔵タイプで、とりあえずコレガの100Baseの方を買って帰った。
取り付けは簡単。磁石でラックのスチール部分に貼り付けて、ケーブルをどんどん繋ぎ変え、電源コードを繋げばそれでOK。現在のところ、何事もなく動いている。
ところで、壊れた方のハブは、確か4年前の今ごろに買ったはず。4年という寿命は、長いのか短いのか。可動部分はないが、電源は入れっぱなしになるものだし、それなりに劣化するということなのだろう。