チェコGP

今回はセテがポールポジションから余裕の勝利。残り6周ほどのところでロッシが仕掛けるのだが、その瞬間にスパートして、あっという間に差を広げてしまった。2位はロッシ、3位はマックスというありがちな展開だった。
ところで、地上波では超ダイジェスト(放送時間は2分もないか)で放送された125ccが滅茶苦茶おもしろかった。最後の最後までくるくると順位が入れ替わるっていて、ドライバーのバトルを楽しむのならやっぱり小排気量がいいみたい。