楽興の時に再挑戦

土日の状態で、ソナチネアルバム1に収録されているクーラウのソナチネOp.55については1楽章、2楽章と通しで弾けるようになった。ピティナのコンペティションだとＢ級（小4以下）だそうで、やれやれ。もっとも、正式なレッスンは黄バイエルの途中で挫折した（多分バイエルの70番程度までだろうと思う）ので、こんなもんでしょう。
次は、久々に楽興の時の1番の練習を再開。とりあえず前半部分を何とかしたい。学生時代に弾いていたときは、不完全ながらも最後まで通して弾けていたので、そのレベルまでは追いつきたいもの。どうしても土日しかまとまった練習ができないので、遅々として進まずというところがつらい。また、使っているのが電子ピアノというのもつらいところだが、アップライトといえど生ピアノを置くのは住宅事情が許さないだろう。実家には、うちの家族が帰ったときにしか弾かれないピアノがあるのだが……。