Mac mini (Late 2012) の起動ディスク変更が一筋縄でいかなかった件について

iPhoneの同期で見事にやられた。 以前の起動ディスクである2.5インチHDDに保存してあるiTunesのデータは、ユーザーディレクトリのMusicフォルダにあったのだが、これをルートに移動し、iTunesの設定を変更してこのフォルダを参照するようにした。 データは変わらないので、特に問題は無いと思ったのだが、今朝起きて、出勤前に何気なくiPhoneの同期をしたら、一から同期し始めた。 iPhoneと同期しているデータは100GB以上あるので、出勤前には終わらなかった。 それにしても、データの内容は変わらないのに、フォルダの場所が変わるだけで一から同期するとは思いもしなかった。 結局、途中で同期をキャンセルして出勤。仕事が終わって帰宅してから同期させると、朝の同期の途中から再開したみたいで、それでも3時間ほどかかって終了したようだ(飲んでいたので詳細不明)。同期の途中の状態を維持してくれているところは驚いたが、それにしても根本的なところはどうなっているのよという感じだ。 理由を聞いても、仕様ですって言われるパターンかな。