床が張られていた件について

建物の外観は変わらない。 外壁に使うレンガが一段〜二段分だけ基礎の上に置いてある。固定もしていないので、これからの準備だな。 外観は変わらないけれど、中に入ると床が張られていた。構造用合板で、この上に床材を張ることになる。 玄関からLDKをみるとこんな感じ。 アクセントの出っ張り部分。 一階の和室になる部分は、床が一段低く施工してある。畳の厚みを考慮して、最終的に洋室のフローリングと和室の畳の段差がなくなるようになっている。が、写真ではよく分からないところ。 風呂になるところは、すでに断熱工事がしてあった。この家はセルロースファイバーの断熱を採用している。そっと触ると、みっしりとセルロースファイバーが詰まっている。床が貼ってあるということは、床下の断熱工事も終わっているということ、 梯子が掛けてあったので、二階に登ってみた。 二階の様子。二階には2部屋作るのだが、いずれも傾斜天井になる。 こちらは吹き抜けの二階部分。工事のために仮床が設置されている。台形の窓には、縦型のブラインドを設置する予定。この家のサッシは、基本、樹脂窓枠にトリプルガラスなのだが、この台形の窓だけはペアガラス。トリプルでは台形窓のラインナップがないので、こうなった。 まだ先は長い。