ディビジョナルプレイオフ(その4)NYJvsサンディエゴ

これまで一方的な試合が続いてきたが、これは接戦。
滑り出しは超ロースコアで、両チームともなかなか点が取れない。前半はサンディエゴの7点のみ。NYJのオフェンスが全くダメ。
後半に入って、3QにNYJがFGで3点を返すが、3Q終了時点で入った点はそれだけ。
試合は4Qに入って動く。NYJがインターセプトからの攻撃で逆転タッチダウンを決めモメンタムをつかむと、続けてランプレイで50ヤード以上のタッチダウンを決める。
ところが、サンディエゴもしぶとくタッチダウンを返して3点差としたが、結局追いつけずに試合終了。
NYJがアップセットで、ワイルドカードからチャンピオンシップに勝ち上がった。
ここまで通して見ると、NYJ以外はシード順どおりとなっているのが印象的なり。