ヤナーチェク

シンフォニエッタが有名小説家の作品に取り上げられているらしい。
自分がヤナーチェクに初めて接したのは、エマーソン・レイク・アンド・パーマーのナイフ・エッジだ。でも、最初は、オリジナルがヤナーチェクだったとは知らなかった。彼らのファーストアルバムは、これ以外にも、自分が練習でよく弾いているバッハの2声のインベンション第1番とか、バルトークアレグロ・バルバロ(これは絶対弾けない)とか、フランス組曲も出てくる。
ヤナーチェクチェコの音楽家なのだが、ドボルザークスメタナと同じ国の音楽家というよりは、バルトークとかコダーイとかとリンクして記憶している。民族派という括りなのかな。
一応、シンフォニエッタとタラス・ブーリバのCDは持っている。演奏は、ノイマン指揮のチェコ・フィルというご当地ものだ。
それにしても、何故シンフォニエッタなのか?小説を読めば分かるのか?