ラン・ラン

録画しておいたNHKの芸術劇場から、ラン・ランの演奏を視聴。
まずはシューベルト。ラン・ランといえば顔芸だが、曲が曲のせいか、比較的淡々とした感じ。顔もそうだが、演奏もね。
次はバルトークピアノソナタ。これ最高!強靭なタッチ、すさまじいスピード感があるかと思えば、スローで小さな音がきれい。個人的には大ブラボー!
後はドビュッシーショパン。どちらも賛否ありそうな演奏。いやはや強烈な個性だ。
なので、その後のアンスネスの演奏を見る元気がなく終了。
DVD化して残しておこう。