スカイ・クロラ見た

映画館には全然行かなくなった。話題作でも、見るのはDVDが出てから。
ということで、押井守監督作品だ。
レシプロ機が出てくるということで、「なぜ彼らはプロペラ機を愛するのか?」をまず読んでから。って、なんのこっちゃ。
ストーリーは、最初は何がなんだか分からないまま淡々と進んでいくのだが、途中からどんどん伏線が回収されて、「あぁそういうことね」って感じ。ドキドキ・ワクワクはしないけど、なるほどねということか。
散香は震電、スカイリィはFw190-Dがモデルかな。スカイリィは、環状冷却器のようだが、胴体中央部と主翼に冷却器のようなものが見えたのが気になった。何を冷やすんだろう?