第43回スーパーボウル

ようやく見終わった。
前半で10点差でピッツバーグがリード。前半終了直前に、アリゾナが得点のチャンスをつかむのだが、ピッツバーグのディフェンスに100ヤードのインターセプトタッチダウンを許してしまったのが、この結果。最低でも3点とって同点に追いつけるはずだったのに。
後半に入ってからは、アリゾナの方にモメンタムが。残り2分半ほどで逆転に成功。この時点で、ちょっと時間を残しすぎかなと思いはしたが、点は取れるところで取っておいたほうがいいんだろうなぁとも思うし、本当はどうなのかな。
この後、更なるドラマが待っていて、残り30秒ちょっとのところで、ピッツバーグが再逆転のタッチダウン。芸術的なキャッチ。その後のアリゾナのオフェンスでピッツバーグファンブル・リカバーをして、終了。
去年も、最後の最後で、試合の流れを変えてしまうパスが通っての逆転だったが、今年も緊張感があって面白かった。
アリゾナは、反則でかなりロスしていたように思う。こういうところで損をするのはもったいないな。