ワイルドカード

ようやく、ワイルドカード4試合のうち、3試合分の録画を見た。シアトルとワシントンの試合は録画ミスのため未見。以下、面白かった順に。
一番痺れたのはジャクソンビルvsピッツバーグかな。前半はジャクソンビルがリードするのだが、個人的にはオフェンスでとった点が少ないところが気になっていた。ディフェンスやスペシャルチームによって2TDだからね。で、やっぱり4Qになってピッツバーグに逆転されるのだが、残り37秒にジャクソンビルがフィールドゴールを決めて、再逆転でアップセット。
テネシーとサンディエゴは、悪天候のせいか、前半にあまり点が入らない。テネシーフィールドゴール2本だけ。テネシーのオフェンスは、ぱっとしない。サンディエゴも、トムリンソンのランが全然出ない。後半に入って、サンディエゴのパスオフェンスが決まりはじめて、逆転に成功。QBのリバースはスロースターターなのかも。
NYGとタンパ・ベイは、2Qあたりから、タンパのオフェンスが全然出なくて、勝てるような雰囲気がなくなってしまって、そのまま終了。タンパは、以前あったディフェンスの凄みがなかたような気がする。
で、今日の夜に、いきなりディビジョナル・プレイオフの放送でファーブが登場だ。明日中には見ておきたい。