CD買った
- リヒテルのソフィア・リサイタル。展覧会の絵のピアノ版を持っていなかったので。この演奏は、Wikipediaの記述によれば「原典版」によるものらしい。
- 同じくリヒテルの演奏で、バッハの平均律第1巻。第2巻が見当たらなかったので、こっちだけ。とはいえ、これだけで2枚組みだ。
- ジョン・チェンというピアニストによるデュティユーのピアノ独奏曲全集。ナクソス盤。このピアニスト、2004年シドニー国際ピアノコンクール第1位優勝ということらしいが、どんなコンクールなんだろう？
- リゲティのアカペラ合唱作品集。テリー・エドワース指揮、ロンドン・シンフォニエッタ・ヴォイセズの演奏。現代の合唱ものは、ペルト程度しか聞いたことがない。
- カラヤン指揮、ベルリンフィルの演奏で、新ウィーン楽派の全集から、シェーンベルクの浄夜、ベルクの叙情組曲からの3章、ウェーベルンのパッサカリアを抜粋したもの。
- タワーレコード・ビクター・ヘリテージコレクションの第3弾から、武満徹、三善晃、松村貞三のコレクション。各2枚組み。武満はそれなりに持っているが、三善はほとんどないし、松村のものは初めてになると思う。いずれの作曲家も、実家のカセットテープコレクションには、そこそこあるのだが、こうしてCDで、それも2CDで1,500円なら、買わずに済ませることはできないな。
