交換

メモリの値段がどんどん下がっているので、子ども用のマシンにもメモリを追加しようと思って、午後からアキバに出撃。
子ども用のマシンは、なかなか一筋縄ではいかないところがある。Linuxをインストールしようとしたときには、何度も失敗した挙句、あきらめてしまった。子どもがゲームをしていて、突然リセットがかかったことも何度かあった。
原因はよく分からないのだが、消去法で、メモリの品質があまりよくないのではないかと疑っていた訳だ。
アキバでショップをいくつか回ったところで、1GBのDDR2では3,680円というのがあったが、そもそもメモリの品質に疑問を持っているので、それなりのメーカーの少し高価な1GBのを2枚購入。
家に帰って、512MBのメモリ2枚を外して、1GBのを2枚取り付け。電源を入れると、もちろん何の問題もなく起動し、システム上も2GBのメモリを認識する。その後、前回うまく行かなかったLinuxのインストールも試してみるが、これまた何の問題もなく終了。やっぱり、安物のメモリは要注意なり。
なお、子どもに言わせると、メモリの容量が2倍になった効果は、あまり実感できないらしい。