感想の追加

  • ゲルギエフウィーンフィル展覧会の絵は、オーケストラ編曲版をまともに聞いたことがないので(学生の頃エアチェックしたカセットテープがどこかにあるかもしれない)、こんなものかという感じ。ある意味、土俗的とか土臭さとかといった陳腐な表現に陥ってしまいそう。でも、迫力はすごい。ピアノ(一番簡単(?)な「古城」は昔弾いたことがある。)とは表現力が違うことを痛感する。
  • フリードリヒ・グルダアバドウィーンフィルモーツァルトのピアノ協奏曲は、いい感じ。ブレンデルとバッティングしている21番との比較はどうかというと、これは比較するのが難しいほど両者ともよい。全4曲とも高水準の演奏で、買って正解だなと思った。
  • ムラビンスキー詰め合わせの追加。スピーカーで聞くと、予想どおり少しマイルドになった。暴力的な金管が威圧的な金管に変化した(?)感じ。

キーワードが[音楽]の時は、使っているスピーカー(DaliのRoyal Tower)の写真を貼ってみることにした。