グイン・サーガ第95巻「ドールの子」

前巻、前々巻とはガラッとかわって、グイン亡き後(?)のパロ、ケイロニア、ゴーラの宮廷編でしょうか。中心はイシュトかな。主役のグインはお休み。いろんな伏線になりそうな(伏線として使われるかどうかわからない)ネタを振りまいているんだけど、これって100巻では終わらないということなのかな。相変わらずグダグダした心理描写は読み飛ばして、サクッと読了。
実は、この前買った「国際紛争」は、まだ読み終わっていなかったりする。