暮らし方を試行錯誤している件について

猛暑が続く中、真夏の過ごし方を試行錯誤している。 特に、夜間・就寝中の冷房について。 今のところ採用している方法が、夜は2階の寝室のエアコンを終夜稼働。設定温度は27度。風量・風向は、ダイキンのエアコンにある「風ないス」というモード。これは、冷風が直接体に当たらないようにするものらしい。寝室のドアはオープンで、リビングの吹き抜けのシーリングファンは弱で終夜稼働。といった感じ。 寝室のエアコンの冷気が、リビングの吹き抜けと階段の吹き抜けから1階に落ちていく感じになる。 朝の1階は、どこも27度程度。これで活動するとちょっと暑いので、扇風機またはリビングのエアコンの出番になる感じだ。

ちなみに、日中はリビングのエアコンを動かさざるを得ない。だが、最高気温が35度を越えるような猛暑日に、リビングの続きの和室(6畳)を開放し、さらに1階寝室(8畳+WIC4畳)、洗面・風呂・トイレも開放すると、1階寝室のエアコンも動かさないとさすがに冷えないことが分かった。

暮らしてみて分かったことが他にもある。 玄関の西側に窓があるのだが、玄関なので、カーテンもブラインドも設置しなかった。ところが、ここに差し込む西日が強烈で、なおかつ玄関とリビングの間のドアのガラス部分からキッチンまで差し込んでくることが分かった。あまりにまぶしいので、急遽ブラインドを追加で設置することにした。追加費用が発生するのだが、しょうがない感じかな。