ブルーレイのドライブを購入した件について

思うところがあって、USB3.0接続の外付けブルーレイドライブを購入した。バーゲン価格だったことも理由かな。 家に帰っって、Windows7が稼働しているマシンに早速接続。デバイスドライバが勝手にインストールされて、エクスプローラー上にブルーレイドライブのアイコンが表示された。マニュアルによれば、この状態で付属の視聴編集ソフトをインストールせよとのことなので、とりあえずPC本体側のDVDドライブからインストール。ここまでは順調だった。 ここで以前買ったブレードランナーブルーレイディスクをテストのために視聴しようとしたのだが、ディスクが認識されない。ドライブのプロパティを確認しても、正常と表示されている。CDを入れてみても認識されない。原因が判らず、しばし立往生してしまった。 試しにMac miniにつないでみると、普通にドライブとして認識されたので、DVDを入れてみるとちゃんと再生できた。問題はドライブではなくPCにあるということは、はっきりした。その上で、しばし考えて、電源供給に問題がありそうだという結論に至った。 ブルーレイドライブのマニュアルを見ると電源アダプタを使う方法が書いてあったが、専用電源アダプタではなく、とりあえず手持ちで何とかならないかと考えた。手持ちでブルーレイドライブに給電できそうなデバイスは、以前モバイルバッテリを買ったときに付いてきたUSB給電ケーブルとiPhone5付属の電源アダプタ。これでブルーレイドライブに給電すると、Windows7機でも、ブルーレイディスクもCDも認識出来るようになった。 手持ちのデータで1枚ブルーレイディスクを焼いてみたところ、なんとか焼けたようだ。ただ、付属ソフトの使い勝手は正直言ってよくない。慣れの問題かもしれないけどね。昔DVDを焼いていたときはTMPEGシリーズを使っていたので、検討してみようと思う。