iPhone6の誕生日が本日だった件について

Macで動くcoconutBatteryというソフトを使うと、iPhoneのいろんな情報が分かる。

自分のiPhone6の情報を確認すると、誕生日は2014年9月22日。ちなみに、発注したのは9月27日、手元に来たのが10月3日。発注の5日前には生まれていたことになる。

coconutBatteryというソフトの名称からもわかるように、本職(?)はバッテリーの状態をチェックするツールだ。なので、Current charge(現在のバッテリー容量)、Maximum charge(フル充電した場合のバッテリー容量)、Design capacity(設計上のバッテリー容量?)、Loadcycles(充電サイクル数?)が分かる。

iPhone6を使っていて、どうしても気になるのがバッテリーのヘタリ。Loadcyclesが分かればバッテリーの酷使状況が分かるし、Maximum chargeとDesign capacityを比較すればバッテリーの疲弊具合が分かるということなのだろうと思っている。

自分の場合、Loadcyclesを見ると450回以上であり、1日1回以上の充電をしていることになり、これは多いのかなと感じる。一方、Maximum chargeとDesign capacityを比較してみると、いまだにほぼ100%をキープしていることから、バッテリーはそんなにヘタっていないのかなという感じ。一応、月に1回のバッテリーのリフレッシュはしっかりと実行しているので、その効果もあると信じたいところだ。

こういった数値は毎日チェックするものではないけど、時々は確認した方がよいのだろう。

それと、このソフトはMacBookにもインストールしておかないと。MacBookは、一度バッテリー膨張事件を起こしていて、バッテリー交換をしている。現状では交換後の純正バッテリーと別に購入したサードパーティ製バッテリーを適当に使い分けているが、実際の運用はACアダプタ刺しっぱなしなので、iPhoneよりもこっちが問題かもしれない。よくよく考えれば、このMacBookはlate2008モデルなので、もうすぐ7年になる。そろそろ代替わりも考えないといけない時期なのかもしれない。それはそれで、悩ましい問題なり。