USBハブを使ってみた件について

Mac miniでPianoteqを使うようになって問題になったのが「USBポートが全部ふさがってしまった」ということ。 これで困ったのがCDの取り込み。最近のMacには光学ドライブがないので、買ったCDをMac miniiTunesに取り込もうとすると、刺さっているケーブルを抜いて外付けの光学ドライブを接続しなければならない。 それはいかにも面倒。なぜか(笑)手元に4ポートのUSB2.0対応のハブがあったので、USB3.0である必要が無いデバイス(実は全てがそう)をハブ経由の接続にしてみた。 結果は、キーボード、iPhoneMIDIインターフェイスは問題なかったが、USB-DACは残念ながら音が出なかった。 ということで、4ポート全部ふさがっている状態から、2ポート空きがある状態になった。これで、外付けの光学ドライブを繋ぎっぱなしにしても大丈夫。ちょっとケーブル周りがごちゃごちゃしているが、しょうがないなり。